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​にじっこ標語

 「にじっこ」の「に」はにこにこえがおの「に」

じぶんがほほえめば、めのまえのひともえがおになります。

じぶんがしかめっつらをすれば、あいてもふきげんなかおになります。
かがみをみているようですね。じぶんからえがおをつくって、

まわりのひとたちをえがおにしてあげましょう。

 「にじっこ」の「じ」はじぶんだいすきの「じ」

じぶんのことをすきになれないひとは、たにんをしあわせにはできません。

ういうひとは、じぶんじしんもしあわせになれません。

じぶんのよいところにめをむけて、それをのばすどりょくをしましょう。

「にじっこ」の「つ」はつらいときもあきらめないの「つ」

なにかゆめやもくひょうをみつけたら、つらいことがあってもかんたんに

あきらめてはいけません。もくひょうまでのみちのりがとおくても、

まえにすすみつづければ、かならずもくてきちにとうちゃくします。

めのまえのみちがとざされたら、べつのみちがないかさがしましょう。

あきらめてほおりだしたら、そこでおわりです。

「にじっこ」の「こ」はこころからかんしゃの「こ」

みなさんがここまでおおきくなれたのは、ごりょうしんがそだててくれたおかげ。

みなさんがここをそつぎょうできるのは、たくさんのおとながこのがっこうを

ささえるためにしごとをしてくれたり、ささえてくれたりしたおかげ。

まわりのひとにこころからかんしゃできるひとになってください。

                                                                                         

     

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