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台北日本語授業校
Taipei Japanese Supplementary School
にじっこ標語
「にじっこ」の「に」はにこにこえがおの「に」
じぶんがほほえめば、めのまえのひともえがおになります。
じぶんがしかめっつらをすれば、あいてもふきげんなかおになります。
かがみをみているようですね。じぶんからえがおをつくって、
まわりのひとたちをえがおにしてあげましょう。
「にじっこ」の「じ」はじぶんだいすきの「じ」
じぶんのことをすきになれないひとは、たにんをしあわせにはできません。
ういうひとは、じぶんじしんもしあわせになれません。
じぶんのよいところにめをむけて、それをのばすどりょくをしましょう。
「にじっこ」の「つ」はつらいときもあきらめないの「つ」
なにかゆめやもくひょうをみつけたら、つらいことがあってもかんたんに
あきらめてはいけません。もくひょうまでのみちのりがとおくても、
まえにすすみつづければ、かならずもくてきちにとうちゃくします。
めのまえのみちがとざされたら、べつのみちがないかさがしましょう。
あきらめてほおりだしたら、そこでおわりです。
「にじっこ」の「こ」はこころからかんしゃの「こ」
みなさんがここまでおおきくなれたのは、ごりょうしんがそだててくれたおかげ。
みなさんがここをそつぎょうできるのは、たくさんのおとながこのがっこうを
ささえるためにしごとをしてくれたり、ささえてくれたりしたおかげ。
まわりのひとにこころからかんしゃできるひとになってください。
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